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ATL OLE DB プロバイダーの追加

このウィザードを使用して、ATL OLE DB プロバイダーをプロジェクトに追加します。 ATL OLE DB プロバイダーは、データ ソース、セッション、コマンド、および行セット クラスで構成されます。 ATL OLE DB プロバイダーを追加するプロジェクトは、ATL COM アプリケーションとして作成されている必要があります。

プロジェクトに ATL OLE DB プロバイダーを追加するには

  1. クラス ビューでプロジェクトを右クリックします。 ショートカット メニューの [追加] をポイントし、[クラスの追加] をクリックします。

  2. [Visual C++] フォルダーの [ATL OLE DB プロバイダー] アイコンをダブルクリックするか、またはアイコンを選択して [開く] をクリックします。

    ATL OLE DB プロバイダー ウィザードが開きます。

  3. ATL OLE DB プロバイダー ウィザード」の説明に従って設定を定義します。

  4. [完了] をクリックしてウィザードを閉じると、新規作成した OLE DB プロバイダー コードがプロジェクトに挿入されます。

参照

概念

コード ウィザードを使用した機能の追加