このウィザードを使用して、ATL OLE DB プロバイダーをプロジェクトに追加します。 ATL OLE DB プロバイダーは、データ ソース、セッション、コマンド、および行セット クラスで構成されます。 ATL OLE DB プロバイダーを追加するプロジェクトは、ATL COM アプリケーションとして作成されている必要があります。
プロジェクトに ATL OLE DB プロバイダーを追加するには
クラス ビューでプロジェクトを右クリックします。 ショートカット メニューの [追加] をポイントし、[クラスの追加] をクリックします。
[Visual C++] フォルダーの [ATL OLE DB プロバイダー] アイコンをダブルクリックするか、またはアイコンを選択して [開く] をクリックします。
ATL OLE DB プロバイダー ウィザードが開きます。
「ATL OLE DB プロバイダー ウィザード」の説明に従って設定を定義します。
[完了] をクリックしてウィザードを閉じると、新規作成した OLE DB プロバイダー コードがプロジェクトに挿入されます。