このメソッドは Win32 関数 IExtendContextMenu::AddMenuItems を実装します。
AddMenuItems(
LPCONTEXTMENUCALLBACK piCallback,
long *pInsertionAllowed,
DATA_OBJECT_TYPES type
);
パラメーター
piCallback
[入力] コンテキスト メニューにアイテムを追加できる IContextMenuCallback へのポインター。pInsertionAllowed
[入出力] 使用できる Microsoft 管理コンソール (MMC : Microsoft Management Console) 定義のメニュー アイテム挿入位置。 次のフラグを組み合わせて指定できます。CCM_INSERTIONALLOWED_TOP コンテキスト メニューの先頭にアイテムを挿入できます。
CCM_INSERTIONALLOWED_NEW [CREATE NEW] サブメニューにアイテムを挿入できます。
CCM_INSERTIONALLOWED_TASK [TASK] サブメニューにアイテムを挿入できます。
CCM_INSERTIONALLOWED_VIEW ツール バー表示メニューまたは結果ペイン コンテキスト メニューの [VIEW] サブメニューにアイテムを挿入できます。
type
[入力] オブジェクトのタイプ。 次のいずれかの値を指定できます。CCT_SCOPE スコープ ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_RESULT 結果ペイン コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_SNAPIN_MANAGER スナップイン マネージャー コンテキストのデータ オブジェクト。
CCT_UNINITIALIZED データ オブジェクトのタイプは無効です。
必要条件
**ヘッダー:**atlsnap.h