まだ認証されていないデータ ソース (普通はデータベース) に対するアクセスを要求できます。 この状況は、既存のプロジェクトに対する作業を行っていて、アプリケーションがアクセスしようとしているデータベースにまだログインしていない場合、または接続を作成するときにパスワードの保存を選択していない場合に、発生することがあります。 接続の作成と認証の確立の詳細については、「方法 : サーバー エクスプローラ/データベース エクスプローラで新しいデータ接続を追加します。」を参照してください。
UI 要素
いったん認証されると、認証情報は Visual Studio セッションの継続中は格納されています。
注意
[データ ソース ログイン] ダイアログ ボックスが 2 回以上表示される場合があります。 フォームまたはコンポーネントの接続オブジェクトを使用している場合は、サーバー エクスプローラーを表示するために使用する接続に対する認証情報を入力し、さらにフォーム上の接続オブジェクトに対して再び認証を受ける必要があります。
[ユーザー]
データ ソースへのアクセス許可を持っているユーザーの名前を入力します。[パスワード]
ユーザーのパスワードを入力します。
参照
概念
Visual Studio でのデータへのコントロールのバインド