サーバー エクスプローラーでストアド プロシージャのパラメーターを選択すると、プロパティ ウィンドウに読み取り専用のプロパティが表示されます。
注意
このトピックでは、アルファベット順ではなくカテゴリ別にプロパティが示されています。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[(ID)] カテゴリ
展開して [オブジェクト名] プロパティを表示します。[オブジェクト名]
選択したパラメーターの名前が表示されます。[データベース]
パラメーターを関連付けるデータベースの名前が表示されます。 OLE DB for Microsoft SQL Server だけに適用されます。[その他] カテゴリ
展開すると、[長さ]、[精度]、[スケール] などのプロパティが表示されます。データ型
選択したパラメーターのデータ型が表示されます。注意
SQL Server では、選択したパラメーターがストアド プロシージャの出力パラメーターの場合、このプロパティには値 [Cursor] を設定できます。
[検索の方向]
該当するパラメーターの方向を、[入力、出力]、または [入出力] と指定します。 OLE DB だけに適用されます。長さ
文字ベースのデータ型で使用できる文字数が表示されます。[Null 許容]
実行時に、パラメーターに NULL を指定できるかどうかが表示されます。 OLE DB だけに適用されます。[出力パラメーター]
ストアド プロシージャがパラメーターを返すかどうかが表示されます。 Microsoft SQL Server だけに適用されます。[精度]
この数値データ型で使用できる最大桁数が表示されます。 このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。[スケール]
数値データ型で使用できる小数点以下の最大桁数が表示されます。 この値は [精度] の値以下であることが必要です。 このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。[位置]
ストアド プロシージャに渡すパラメーター セットの中の該当パラメーターの位置が示されます。 Oracle だけに適用されます。