サーバー エクスプローラーでシノニムを選択すると、これらのプロパティがプロパティ ウィンドウに表示されます。 特に注記のない限り、これらのプロパティは SQL Server 2005 および SQL Server 2008 のみに適用されます。
注意
このトピックでは、アルファベット順ではなくカテゴリ別にプロパティが示されています。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[(ID)] カテゴリ
展開すると、[オブジェクト名]、[データベース]、および [スキーマ] プロパティが表示されます。[オブジェクト名]
選択したシノニムの名前が表示されます。 これは SQL Server 2005、SQL Server 2008、および Oracle に適用されます。[データベース]
シノニムを関連付けるデータベースの名前が表示されます。Schema
シノニムが所属するスキーマの名前を表示します。[その他] カテゴリ
展開して残りのプロパティを表示します。所有者
シノニムが参照するオブジェクトが表示されます。 Oracle だけに適用されます。[基本データベース]
シノニムが参照するオブジェクト (ベース オブジェクト) があるデータベースが表示されます。[基本オブジェクト名]
ベース オブジェクトの名前を表示します。 これは SQL Server 2005、SQL Server 2008、および Oracle に適用されます。[基本オブジェクト型]
シノニムが基にしているオブジェクト (ビュー、テーブルなど) の型が表示されます。[基本スキーマ]
ベース オブジェクトのスキーマの名前を表示します。[基本サーバー]
ベース オブジェクトのデータベースがあるサーバーの名前を表示します。[参照された型]
シノニムが表しているオブジェクトの型を表示します。 Oracle だけに適用されます。