プログラムの各 COleControl 派生クラスには、コントロールがサポートする付加的なコネクション ポイントを指定するためのコネクション マップが用意されています。
DECLARE_CONNECTION_MAP( )
解説
コントロールが追加のポイントをサポートしているときは、クラスの宣言の末尾に DECLARE_CONNECTION_MAP マクロを使用します。 その後、クラスのメンバー関数を定義する .CPP ファイルで、BEGIN_CONNECTION_MAP マクロ、コントロールのコネクション ポイントごとの CONNECTION_PART マクロ、コネクション マップの末尾を宣言するための END_CONNECTION_MAP マクロを使用します。
必要条件
**ヘッダー:**afxwin.h