プロバイダーをデバッグするには、次の 2 つの方法があります。
プロバイダーはプロセス内で作成されているため、OLE DB コンシューマー テンプレートを使用して一部のコンシューマー コードを作成し、通常の方法でプロバイダーをステップ実行できます。
Visual C++ に同梱されている ITEST ユーティリティを使用できます。
ITEST ユーティリティを使用するには
プロバイダー プロジェクトを開きます。
[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。
[プロパティ ページ] ダイアログ ボックスの [デバッグ] タブをクリックします。
[デバッグ セッションの実行可能ファイル] ボックスで ITEST アプリケーションを選択します。
通常の方法でブレークポイントを設定してデバッグします。