現在の XML スキーマの <include> 要素を追加または削除できます。 <include> 要素は、対象となる名前空間のスキーマ ドキュメントの場所を指定します。 [XmlInclude コレクション エディター] は、[プロパティ] ウィンドウの XML スキーマの include プロパティの横にある省略記号ボタンをクリックすると表示されます。
[メンバー]
現在のコレクションのすべての <include> 要素を一覧表示します。 コレクションに追加できる <include> 要素の数に制限はありません。[プロパティ]
[メンバー] で選択した <include> 要素のプロパティが表示されます。id (省略可能) : 選択した <include> 要素の ID です。 このドキュメントの一意の ID である必要があります。 この ID は、id 型である必要があります。
schemaLocation (省略可能) : インクルードされた名前空間のスキーマ ドキュメントの場所への URI (Uniform Resource Identifier) 参照です。 schemaLocation は、anyURI 型である必要があります。
[追加]
コレクションに新しい <include> 要素を追加します。[削除]
選択している <include> 要素をコレクションから削除します。