データ型を選択すると、列の長さが自動的に定義されます。 binary、char、nchar、nvarchar、varbinary、または varchar などの文字ベースのデータ型の列では、長さプロパティを変更して、列で使用できる値の長さを変更できます。 数値ベースのデータ型の列については、[精度] プロパティで長さを設定します。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
列のデータ型の長さを変更するには
サーバー エクスプローラーで、長さを変更する列のテーブルを右クリックし、[テーブル定義を開く] をクリックします。
テーブルがテーブル デザイナーで表示されます。
[列のプロパティ] タブの [長さ] フィールドに、列のデータ型の長さを入力します。
注意
[長さ] プロパティは、文字ベースのデータ型でのみ編集可能です。
グリッド セルの外側をクリックするか、Tab キーを使って別のグリッド セルに移動すると、新しい長さがテーブル デザイナーの列に適用されます。 [テーブル デザイナー] で変更を保存すると、その値がデータベースに反映されます。