CTime オブジェクトによって表される分を返します。
int GetMinute( ) const throw( );
戻り値
地域時間に基づく分 (0 ~ 59) を返します。
解説
この関数は、GetLocalTm 関数を呼び出します。GetLocalTm 関数は、内部で静的に割り当てられているバッファーを使用します。 このバッファーのデータは、ほかの CTime メンバー関数を呼び出すと上書きされます。
使用例
GetHour の例を参照してください。
必要条件
**ヘッダー:**atltime.h