サーバー エクスプローラーで関数のパラメーターを選択すると、プロパティ ウィンドウに読み取り専用のプロパティが表示されます。
注意
このトピックでは、アルファベット順ではなくカテゴリ別にプロパティが示されています。
注意
実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。
[(ID)] カテゴリ
展開して [オブジェクト名] プロパティを表示します。[オブジェクト名]
選択したパラメーターの名前が表示されます。[その他] カテゴリ
展開すると、[長さ]、[精度]、[スケール] などのプロパティが表示されます。[データ型]
選択したパラメーターのデータ型が表示されます。注意
SQL Server では、選択したパラメーターがストアド プロシージャの出力パラメーターの場合、このプロパティには値 [Cursor] を設定できます。
[長さ]
この数値データ型で使用できる最大桁数が表示されます。 このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。[精度]
数値データ型で使用できる小数点以下の最大桁数が表示されます。 この値は [精度] の値以下であることが必要です。 このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。[スケール]
小数点以下に表示できる 10 進数字の最大桁数が表示されます。 この値は [精度] の値以下であることが必要です。 このプロパティは、数値以外のデータ型に対して [0] を表示します。