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ODBC : ODBC データ ソースの設定

更新 : 2007 年 11 月

アプリケーションからデータ ソースを使うには、ODBC データ ソース アドミニストレータを使ってデータ ソースを設定します。ODBC データ ソース アドミニストレータは、使用可能なデータ ソースとその接続情報を Windows のレジストリに記録します。ODBC データ ソース アドミニストレータでは、[データ ソース] ダイアログ ボックスでデータ ソースの追加、変更、および削除を行ったり、ODBC ドライバの追加と削除を行ったりできます。

tw4w2f34.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

この説明は、MFC DAO (Data Access Object) クラスを使用して ODBC にアクセスする場合および MFC ODBC クラスを使用する場合に該当します。

ODBC データ ソース アドミニストレータは、MFC (Microsoft Foundation Class) ライブラリのデータベース サポートと一緒に自動的にインストールされます。ODBC データ ソース アドミニストレータの詳細については、「ODBC データ ソース アドミニストレータ」および ODBC API リファレンス オンライン ヘルプを参照してください。

MFC データベース アプリケーション用の ODBC セットアップ プログラムおよびアドミニストレータの作成方法については、「テクニカル ノート 48: MFC データベース アプリケーション用の ODBC セットアップおよび管理プログラムの作成」を参照してください。

参照

概念

ODBC の基礎

ODBC : ODBC API 関数の直接呼び出し