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PrjBrowseObjectCATID クラス

更新 : 2007 年 11 月

プロジェクト オブジェクトのカテゴリ ID (CATID) を指定します。

名前空間 :  VsWebSite
アセンブリ :  VsWebSite.Interop (VsWebSite.Interop.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("04E7F469-FD4C-4261-BEAC-C9B2B5EB03B7")> _
Public MustInherit Class PrjBrowseObjectCATID
'使用
Dim instance As PrjBrowseObjectCATID
[GuidAttribute("04E7F469-FD4C-4261-BEAC-C9B2B5EB03B7")]
public abstract class PrjBrowseObjectCATID
[GuidAttribute(L"04E7F469-FD4C-4261-BEAC-C9B2B5EB03B7")]
public ref class PrjBrowseObjectCATID abstract
public abstract class PrjBrowseObjectCATID

解説

PrjBrowseObjectCATID オブジェクトは、プロジェクトまたはプロジェクト項目の [プロパティ] ウィンドウに表示されるプロパティを拡張するために使用します。このクラスは、オートメーション インターフェイスを拡張する目的で、主に ISV によって使用されます。適切なカテゴリ ID (CATID) を使用してオートメーション インターフェイスを拡張することにより、[プロパティ] ウィンドウに項目を追加したり、[プロパティ] ウィンドウから項目を削除したりできます。

継承階層

System.Object
  VsWebSite.PrjBrowseObjectCATID

スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

参照

PrjBrowseObjectCATID メンバ

VsWebSite 名前空間