[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックスの [書式] タブは、テキスト ボックスの書式オプションを定義するために使用します。
オプション
- [書式コード]
Microsoft .NET Framework 書式コード、または結果が .NET Framework 書式コードになる式を入力します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。詳細については、.NET Framework SDK のドキュメントを参照してください。
- [行間]
行間、または結果が行間になる式を入力または選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [テキスト ボックスの高さ]
テキスト ボックスのコンテンツに合わせて、テキスト ボックスを拡大または縮小できるかどうかを示すオプションを選択します。
- [コンテンツに合わせて拡大する]
コンテンツの増加に伴い、テキスト ボックスのサイズを拡大します。
- [コンテンツに合わせて縮小する]
コンテンツの減少に伴い、テキスト ボックスのサイズを縮小します。
- [レポート アイテムの両側に設定する余白]
テキスト ボックスの枠とテキスト ボックス内の文字間に使用する余白の情報を提供します。
- [左揃え]
左側の余白のサイズ、または結果が左側の余白のサイズになる式を入力または選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [右揃え]
右側の余白のサイズ、または結果が右側の余白のサイズになる式を入力または選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [上詰め]
上部の余白のサイズ、または結果が上部の余白のサイズになる式を入力または選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [下詰め]
下部の余白のサイズ、または結果が下部の余白のサイズになる式を入力または選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [文字の方向と書き込みモード]
テキスト ボックスの方向および書き込みモードに関する情報を提供します。
- [方向]
方向、または結果が方向になる式を入力または選択します。有効な値は、LTR または RTL です。左から右にデータを表示するには LTR を選択し、右から左にデータを表示するには RTL を選択します。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
- [モード]
書き込みモード、または結果が書き込みモードになる式を入力または選択します。有効な値は、lr-tb または tb-rl です。式を編集するには、式 (fx) ボタンをクリックします。
参照
リファレンス
[テキスト ボックスのプロパティ] ダイアログ ボックス - [全般] タブ (Visual Studio レポート デザイナ)
概念
レポートでの式の使用 (Visual Studio レポート デザイナ)
レポートへのスタイルおよび書式の追加 (Visual Studio レポート デザイナ)
ReportViewer コントロール (Visual Studio)
ReportViewer Web サーバーおよび Windows フォーム コントロール