[ビルド] タブを使用して出力先ディレクトリを指定する方法については既に説明しました。このタブでは、その他に以下のオプションを設定できます。
ビルド ディレクトリ
出力アセンブリが書き込まれる出力先ディレクトリとは別に、Dotfuscator が処理中に一時ファイルを格納するために使用する一時ディレクトリを指定することができます。このディレクトリの指定は必須ではありません。指定しない場合は、Windows 環境で指定されている一時ディレクトリが使用されます。Dotfuscator の一時ファイルを格納するために特定の一時ディレクトリを使用する必要がある場合は、[ビルド] タブでディレクトリ名を直接入力するか、または [参照] ボタンを使用して適切なディレクトリを選択します。
高度なビルド オプション
[高度なビルド オプション] ダイアログ ボックスでは、Dotfuscator プロジェクトのビルド イベントを指定できます。各イベントでは、そのイベントの発生時に実行する外部プログラム ("プログラム パス") を指定できます。また、そのプログラムの作業ディレクトリおよびコマンド ライン オプションを指定することも可能です。
詳細については、「online user's guide」を参照してください。
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