更新 : 2007 年 11 月
配置デザイナでは、特定のプロパティを設定することによって、配置レポートの生成を自動化できます。
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コマンド ラインから配置レポートを作成することもできます。詳細については、「方法 : コマンド ラインから配置レポートを作成する」を参照してください。 |
オートメーションを使用して配置レポートを生成するには
配置ダイアグラムの画面をクリックして選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、エラーの解決プロパティを Ignore に設定します。
ヒント :
[プロパティ] ウィンドウが表示されていない場合は、F4 キーを押すか、または [表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックします。
このプロパティは、配置レポートの作成中に生成されるエラー メッセージを処理する方法を制御します。エラーの例としては、ターゲット パス プロパティで指定されている場所にファイルを書き込むための十分なアクセス許可がない場合があります。
エラーが発生した場合に配置レポートの作成を継続しない場合は、このプロパティを Abort に設定すると、レポート作成プロセスは終了します。
必要に応じて、ファイルの上書き動作プロパティを Yes または No に設定します。
メモ :
これを Yes に設定すると、配置レポートは既存の配置レポート ファイルを上書きします。
Diagram.GenerateDeploymentReport コマンドを含む Visual Studio マクロを記述します。詳細については、「マクロを使用したオートメーション モデルへのアクセス」を参照してください。