更新 : 2007 年 11 月
OLEObject が作成されたアプリケーションを示す値を取得します。
名前空間 : Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ : Microsoft.Office.Tools.Excel.v9.0 (Microsoft.Office.Tools.Excel.v9.0.dll 内)
構文
'宣言
Public ReadOnly Property Creator As XlCreator
'使用
Dim instance As OLEObject
Dim value As XlCreator
value = instance.Creator
public XlCreator Creator { get; }
プロパティ値
型 : Microsoft.Office.Interop.Excel.XlCreator
OLEObject が作成されたアプリケーションを示す 32 ビット値です。オブジェクトが Microsoft Office Excel で作成されている場合、このプロパティは文字列 XCEL (16 進数 5843454C と等価)、または値 xlCreatorCode を返します。
解説
Creator プロパティは Macintosh 用の Excel で使用するためのものです。Macintosh では、各アプリケーションに 4 文字の作成者コードが割り当てられています。
アクセス許可
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。