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方法 : メソッドにパラメータを追加する

更新 : 2007 年 11 月

[クラスの詳細] ウィンドウを使用して、メソッドにパラメータを追加できます。

h598hwkh.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

   パラメータをデリゲートに追加するには、「方法 : メンバを作成する」を参照してください。

h598hwkh.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

   デストラクタはメソッドですが、パラメータを持つことはできません。

メソッドにパラメータを追加するには

  1. ダイアグラム領域で、パラメータを追加するメソッドを含む型をクリックします。

    型がフォーカスを取得し、その内容が [クラスの詳細] ウィンドウに表示されます。

  2. [クラスの詳細] ウィンドウで、パラメータを追加するメソッドの行を展開します。

    インデントを設定したパラメータ行が表示され、かっこのペアと [<パラメータの追加>] という語だけが表示されます。

  3. [<パラメータの追加>] をクリックし、新しいパラメータの名前を入力し、Enter キーを押します。

    新しいパラメータがメソッドおよびメソッドのコードに追加されます。このパラメータは [クラスの詳細] ウィンドウと [プロパティ] ウィンドウに表示されます。

  4. オプションとして、型など、パラメータに関するその他の詳細を指定します。

参照

処理手順

方法 : 型のメンバを変更する

概念

型のメンバの作成

[クラスの詳細] ウィンドウのショートカット キー