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方法 : Calendar Web サーバー コントロールで選択された日付を読み取る

更新 : 2007 年 11 月

最初の例では、現在選択している日を表示します。2 番目の例では、特定の日、週、または月などの選択されたすべての日付を表示します。

使用例

' Example 1
Label1.Text = Calendar1.SelectedDate.ToShortDateString()

' Example 2
Dim s As String = ""
Dim d As DateTime
For Each d In Calendar1.SelectedDates
    s &= "<br />" & d.ToShortDateString()
Next
Label1.Text = s

// Example 1
Label1.Text = Calendar1.SelectedDate.ToShortDateString();

// Example 2
String s = "";
foreach(DateTime d in Calendar1.SelectedDates)
{
    s += "<br />" + d.ToShortDateString();
}
Label1.Text = s;

コードのコンパイル方法

この例で必要な要素は次のとおりです。

  • Web フォーム ページ

  • Calendar1 という名前の Calendar コントロール

  • Label1 という名前の Label コントロール

堅牢性の高いプログラム

選択されている日が 1 つだけの場合、SelectedDates プロパティが取得する日付は 1 つだけです。週または月が選択されている場合、SelectedDate プロパティはコレクションから最初の日付を取得します。

参照

処理手順

方法 : Calendar Web サーバー コントロールにおける日付選択に応答する

概念

Calendar Web サーバー コントロールの概要