更新 : 2007 年 11 月
指定したファイル名が有効な XML ファイルではありません。XML ドキュメントの許容された構造と内容を指定するには、文書型定義 (DTD: Document Type Definition)、Microsoft XML-Data Reduced (XDR) スキーマ、または XML スキーマ定義言語 (XSD: XML Schema definition language) スキーマを使用することができます。XSD スキーマは、.NET Framework 内で XML 文法を指定するための好ましい方法です。
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以前の Visual Studio のバージョンの中には、XML デザイナ が型指定されたデータセットおよび XML スキーマのデザイナになっているものがあります。現在でも、XML スキーマ ファイルを作成および編集するときには XML デザイナを使用できます。しかし、Visual Studio 2008 では、型指定されたデータセットを作成および編集するときにはデータセット デザイナを使用します。詳細については、「データセット デザイナ」を参照してください。 |
このエラーを解決するには
正しいファイル名を指定していることを確認します。
目的の XML ファイルを XML デザイナに読み込んで、このファイルに有効な XML が含まれていることを確認します。[XML] メニューの [XML データの整合性チェック] をクリックします。エラーがタスク一覧に表示されます。
XML ファイルに XML スキーマが関連付けられている場合は、要素が定義された構造どおりに出現し、各要素の内容がスキーマで指定されている宣言されたデータ型に従っていることを確認します。
参照
処理手順
方法 : Visual Basic でファイル パスを解析する