1 次元の char、wchar_t、byte、または同等の配列、あるいはその配列へのポインタを文字列として扱う必要があることを示します。
[string]
解説
C++ 属性 string の機能は、Microsoft インターフェイス定義言語 (MIDL: Microsoft Interface Definition Language) 属性 string と同じです。
使用例
次のコードは、インターフェイスおよび typedef での string の使用方法を示しています。
// cpp_attr_ref_string.cpp
// compile with: /LD
#include "unknwn.h"
[module(name="ATLFIRELib")];
[export, string] typedef char a[21];
[dispinterface, restricted, uuid("00000000-0000-0000-0000-000000000001")]
__interface IFireTabCtrl
{
[id(1)] HRESULT Method3([in, string] char *pC);
};
必要条件
属性コンテキスト
対象 |
配列または配列を指すポインタ、インターフェイス パラメータ、インターフェイス メソッド |
複数回の適用 |
不可 |
必要な属性 |
なし |
無効な属性 |
なし |
属性コンテキストの詳細については、「属性コンテキスト」を参照してください。