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方法 : メモリ位置を選択する

更新 : 2007 年 11 月

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

Edition

Visual Basic

C#

C++

Web Developer

Express

トピック該当なし トピック該当なし トピック該当 トピック該当なし

Standard

トピックは該当しますが、コマンドは既定では非表示です

トピック該当

トピック該当

トピック該当

Pro/Team

トピックは該当しますが、コマンドは既定では非表示です

トピック該当

トピック該当

トピック該当

表の凡例 :

トピック該当

対象

トピック該当なし

該当なし

トピックは該当しますが、コマンドは既定では非表示です

既定で非表示のコマンド

メモリ ウィンドウは、[デバッグ] ノードの [オプション] ダイアログ ボックスで、アドレスレベルのデバッグが有効な場合にのみ、使用できます。

ドラッグ アンド ドロップを使用するか、[アドレス] ボックスで値を編集すると、選択したメモリ内の位置に瞬時に移動できます。[アドレス] ボックスには、数値だけでなく、アドレスとして評価される式も指定できます。既定では、[メモリ] ウィンドウの [アドレス] ボックスの式は、プログラムの実行時に再評価されるライブ式として処理されます。ライブ式はきわめて便利です。たとえば、ポインタが指すメモリを確認するときに使用できます。

d491y289.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

ドラッグ アンド ドロップを使用してメモリ位置を選択するには

  1. 任意のウィンドウで、メモリ アドレス、またはメモリ アドレスを含むポインタ変数を選択します。

  2. アドレスまたはポインタを [メモリ] ウィンドウにドラッグします。

メモリ位置を編集して選択するには

  1. [メモリ] ウィンドウで、[アドレス] ボックスをクリックします。

  2. 表示するアドレスを入力するか貼り付けて、Enter キーを押します。

参照

概念

[メモリ] ウィンドウ