DocumentProperty.IsComposite プロパティ

2008-08-22

更新 : 2007 年 11 月

この API は、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

派生クラスでオーバーライドされた場合、このプロパティ値が複合かどうかを示す値を取得します。

名前空間 : Microsoft.Windows.Design.Documents.Trees
アセンブリ : Microsoft.Windows.Design.Markup (Microsoft.Windows.Design.Markup.dll 内)

構文

'宣言
Public MustOverride ReadOnly Property IsComposite As Boolean
'使用
Dim instance As DocumentProperty
Dim value As Boolean

value = instance.IsComposite

public abstract bool IsComposite { get; }

public:
virtual property bool IsComposite {
    bool get () abstract;
}

public abstract function get IsComposite () : boolean

プロパティ値

型 : System.Boolean

プロパティ値が複合である場合は true。

解説

プロパティがコレクションではなく、情報を損なわずに値を文字列に変換できる場合、このプロパティは常に false です。プロパティの値が複合ではない場合、Value プロパティからアクセスできます。値が複合である場合、Items プロパティからアクセスできます。値の型がコレクションではない場合、Items は項目を 1 つだけ返します。null 値は表されません。これは、値が nullnull 参照 (Visual Basic では Nothing) である場合、プロパティは DocumentItem の Properties 列挙体に存在しないためです。