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リファクタリングのショートカット キー (Brief スキーム)

更新 : 2007 年 11 月

次のショートカット キーは、記述済みのコードを編集して改善するときに使用できます。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Edit.ImplementAbstractClassStubs

Ctrl + L、A

スマート タグを表示して、少なくとも 1 つの抽象メンバを含む抽象クラスを継承するクラスを作成できるようにします。

Edit.ImplementInterfaceStubsExplicitly

Ctrl + L、F

スマート タグを表示して、インターフェイスから派生し、自動的にスタブが生成されるクラスを明示的に実装できるようにします。詳細については、「明示的なインターフェイスの実装 (C# プログラミング ガイド)」を参照してください。

Edit.ImplementInterfaceStubsImplicitly

Ctrl + L、N

スマート タグを表示して、インターフェイスから派生し、自動的にスタブが生成されるクラスを暗黙的に実装できるようにします。

Refactor.EncapsulateField

Ctrl + R、Ctrl + E

[フィールドのカプセル化] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のフィールドからプロパティを作成し、この新しいプロパティを参照するようにコードを更新できます。

Refactor.ExtractInterface

Ctrl + R、Ctrl + I

[インターフェイスの展開] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のクラス、構造体、またはインターフェイスから派生したメンバを使用して新しいインターフェイスを作成できます。

Refactor.ExtractMethod

Ctrl + R、Ctrl + M

[メソッドの展開] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、既存のメソッドのコード片から新しいメソッドを作成できます。

Refactor.PromoteLocalVariabletoParameter

Ctrl + RCtrl + P

変数をローカルでの使用からメソッド、インデクサ、またはコンストラクタのパラメータに移し、呼び出し側を適切に更新します。詳細については、「ローカル変数をパラメータへ昇格」を参照してください。

Refactor.RemoveParameters

Ctrl + R、Ctrl + V

[パラメータの削除] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、メンバが呼び出されるすべての場所で宣言を変更して、メソッド、インデクサ、またはデリゲートからパラメータを削除します。詳細については、「パラメータの削除」を参照してください。

Refactor.Rename

Ctrl + RCtrl + R

[名前の変更] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、コード シンボル (フィールド、ローカル変数、メソッド、名前空間、プロパティ、型など) に付けられた識別子の名前を変更できます。

Refactor.ReorderParameters

Ctrl + R、Ctrl + O

[パラメータ順序の再変更] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスでは、メソッド、インデクサ、デリゲートのパラメータの順序を変更できます。

参照

参照

Brief の既定のショートカット キー