更新 : 2007 年 11 月
このトピックの内容は、次の製品に該当します。
Edition |
Visual Basic |
C# |
C++ |
Web Developer |
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Express |
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標準 |
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Pro/Team |
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表の凡例 :
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対象 |
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該当なし |
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既定で非表示のコマンド |
Windows XP Service Pack 2 のセキュリティは強化されています。Windows XP Service Pack 2 で Web サーバーのデバッグを有効にするには、Web サーバーのホスト コンピュータで次の追加の手順を実行する必要があります。これには管理者権限が必要です。
Windows XP Service Pack 2 で Web サーバーのデバッグを有効にするには
[コントロール パネル] で、[セキュリティ センター] アイコンをダブルクリックします。
[セキュリティの設定の管理] の下の [Windows ファイアウォール] をクリックします。
[Windows ファイアウォール] ウィンドウの [例外] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックします。
手順 2. ~ 5. を実行すると、TCP 80 ポートが開きます。ASP.NET、ASP、および ATL Server のデバッグでは、このポートを開く必要があります。
[ポートの追加] ダイアログ ボックスで、次のように設定します。
[名前] には「Web サーバーのデバッグ」などの説明を入力します。
[ポート番号] に「80」と入力します。
[TCP] をクリックします。
(省略可能) ローカル サブネットへのアクセスを制限することにより、コンピュータ上のセキュリティ ホールを利用して攻撃するユーザーの数を制限できます。この手順は、ローカル サブネットの外部でデバッグを実行する必要がない場合のみ実行してください。
[スコープの変更] をクリックします。
[スコープの変更] ウィンドウで、[ユーザーのネットワーク (サブネット) のみ] をオンにします。
[OK] をクリックして、[スコープの変更] ダイアログ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックして [ポートの追加] ダイアログ ボックスを閉じます。
[OK] をクリックして [Windows ファイアウォール] ダイアログ ボックスを閉じます。