この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいUIObject.
UI2 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
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Alert | Microsoft Office InfoPath フォームにカスタム テキスト メッセージと共にメッセージ ボックスを表示します。 |
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Confirm | ユーザーが入力可能なメッセージ ボックスをいくつかのボタンと共に表示します。 |
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SetSaveAsDialogFileName | [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスにフォームの既定のファイル名を設定します。 |
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SetSaveAsDialogLocation | [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが開かれたときに最初に参照する場所を設定します。 |
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ShowMailItem | 既定の電子メール エディタで電子メール メッセージを作成し、現在開かれている Microsoft Office InfoPath フォームをそのメッセージに添付します。 |
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ShowModalDialog | Microsoft Office InfoPath フォームにカスタム モーダル ダイアログ ボックスを表示します。 |
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ShowSignatureDialog | Microsoft Office InfoPath 2003 の [デジタル署名] ダイアログ ボックスを表示します。 |
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