フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューを強制的に同期させます。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath (microsoft.office.interop.infopath.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(6)> _
Sub ForceUpdate
'使用
Dim instance As View
instance.ForceUpdate
[DispIdAttribute(6)]
void ForceUpdate ()
コメント
Microsoft Office InfoPath フォームのビューが、フォームの基になる XML ドキュメントに含まれるデータと自動的に同期されます。ただし、ForceUpdate メソッドを使用して強制的に同期させることもできます。これは、セカンダリ データ ソースのデータが変更され、ビューで更新する必要がある場合にも役立ちます。
自動同期は、DisableAutoUpdate メソッドを使用して無効に、EnableAutoUpdate メソッドを使用して有効にすることができます。
例
次の例では、ViewObject オブジェクトの ForceUpdate メソッドを使用して、フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューの同期を強制します。
thisXDocument.View.ForceUpdate();
関連項目
参照
View インターフェイス
View のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間