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ViewInfos.Item プロパティ

ViewInfosCollection コレクションから指定の ViewInfoObject オブジェクトを取得します。

このプロパティは、CLS に準拠していません。  

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(0)> _
ReadOnly Default Property Item ( _
    varIndex As Object _
) As ViewInfoObject
'使用
Dim instance As ViewInfos
Dim varIndex As Object
Dim value As ViewInfoObject

value = instance(varIndex)

[DispIdAttribute(0)] 
ViewInfoObject this [
    Object varIndex
] { get; }

パラメータ

  • varIndex
    ViewInfosCollection コレクションのメンバの位置を指定する式です。数式の場合、引数は 0 からコレクションの Count プロパティの値 - 1 までの数値である必要があります。文字列式の場合、引数はコレクションのメンバの名前である必要があります。

コメント

varIndex 引数に指定した値がコレクションのどのメンバとも一致しない場合は、エラーが発生します。

Item プロパティが返す ViewInfoObject オブジェクトへの参照を設定すると、そのオブジェクトのどのプロパティにもアクセスできるようになります。

メモ重要 :

このメンバは制限なしでアクセスできます。

例

Item プロパティは ViewInfosCollection コレクションの既定のプロパティであるため、以下のように使用できます。

ViewInfo firstViewInfo;
firstViewInfo = thisXDocument.ViewInfos[0];

ビューの名前である ViewInfoObject オブジェクトの名前は、以下の例に示すように、Item メソッドの引数として使用することもできます。

ViewInfo myViewInfo;
myViewInfo = thisXDocument.ViewInfos["MyView"];

関連項目

参照

ViewInfos インターフェイス
ViewInfos のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間