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Permission のメンバ

この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいPermissionObject.

Permission データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Count フォームに関連付けられた UserPermissionObject オブジェクトの数を取得します。
パブリック プロパティ DocumentAuthor 現在のフォームの作成者を電子メール アドレス形式で取得または設定します。
パブリック プロパティ Enabled Permission オブジェクトによって表されるアクセス許可設定が、現在のフォームで有効になっているかどうかを取得または設定します。
パブリック プロパティ Item 指定したインデックスの UserPermission オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ PermissionFromPolicy 現在のフォームにアクセス許可ポリシーが適用されているかどうかを取得します。
パブリック プロパティ PolicyDescription 現在のフォームに適用されたポリシーの説明を取得します。
パブリック プロパティ PolicyName 現在のフォームに適用されたポリシーの名前を取得します。
パブリック プロパティ RequestPermissionURL 現在のフォームで追加のアクセス許可を必要とするユーザー用に、ファイル、URL、または連絡先の電子メール アドレスを取得または設定します。
パブリック プロパティ StoreLicenses 現在のフォームを表示するユーザーのライセンスをキャッシュし、ユーザーがアクセス権管理サーバーに接続できないときに、オフラインの表示を許可するかどうかを取得または設定します。

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パブリック メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Add 指定したユーザー用の現在のフォームで、指定したアクセス許可と有効期限日を使用し、新しいアクセス許可のセットを作成します。
パブリック メソッド ApplyPolicy ポリシー テンプレート ファイルを使ってフォームにポリシーを適用します。
パブリック メソッド GetEnumerator コレクションで反復する IEnumerator を取得します。
パブリック メソッド RemoveAll フォームに関連付けられているすべての UserPermission オブジェクトを削除します。

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関連項目

参照

Permission インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間