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_XDocument2.SetNamedNodeProperty メソッド

指定の XML ノードの名前付きプロパティの値を設定します。このノードは、メイン データ ソースの nonattribute ノードである必要があります。

このメソッドは、CLS に準拠していません。  

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(44)> _
Sub SetNamedNodeProperty ( _
    pxmlMainDOMNode As IXMLDOMNode, _
    bstrPropertyName As String, _
    bstrValue As String _
)
'使用
Dim instance As _XDocument2
Dim pxmlMainDOMNode As IXMLDOMNode
Dim bstrPropertyName As String
Dim bstrValue As String

instance.SetNamedNodeProperty(pxmlMainDOMNode, bstrPropertyName, bstrValue)

[DispIdAttribute(44)] 
void SetNamedNodeProperty (
    IXMLDOMNode pxmlMainDOMNode,
    string bstrPropertyName,
    string bstrValue
)

パラメータ

  • pxmlMainDOMNode
    メイン データ ソースの非属性ノードに対応する XML ノード。このノードの名前付きプロパティが返されることになります。nonattribute
  • bstrPropertyName
    設定するプロパティの名前を指定します。
  • bstrValue
    プロパティに設定する値を指定します。

コメント

名前付きプロパティを使用すると、ユーザーがメイン データ ソースに含まれている XML 要素ノードのユーザー定義プロパティに文字列を関連付けることができるようになります。名前付きプロパティの値は、SetNamedNodeProperty メソッドを使用して設定できます。名前付きプロパティの値を読み込むには、GetNamedNodeProperty メソッドを使用します。

メモ重要 :

このメンバは、現在開いているフォームと同じドメイン内で実行されているフォーム、またはドメインを越えたアクセス許可を付与されているフォームだけがアクセスできます。

関連項目

参照

_XDocument2 インターフェイス
_XDocument2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間