フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューが自動的に同期するようにします。
このメソッドは、CLS に準拠していません。
名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)
構文
'宣言
<DispIdAttribute(8)> _
Sub EnableAutoUpdate
'使用
Dim instance As View2
instance.EnableAutoUpdate
[DispIdAttribute(8)]
void EnableAutoUpdate ()
コメント
Microsoft Office InfoPath 2007 フォームのビューは、フォームの基になる XML ドキュメントに含まれるデータと自動的に同期されます。この機能は、DisableAutoUpdate メソッドを使用して無効にできます。同期を再度有効にするには、EnableAutoUpdate メソッドを使用します。
![]() |
---|
このメンバは、現在開いているフォームと同じドメイン内で実行されているフォーム、またはドメインを越えたアクセス許可を付与されているフォームだけがアクセスできます。 |
例
次の例では、ViewObject オブジェクトの EnableAutoUpdate メソッドを使用して、フォームの基になる XML ドキュメントと、それに関連付けられているビューが自動的に同期するようにします。
thisXDocument.View.EnableAutoUpdate();
関連項目
参照
View2 インターフェイス
View2 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間