この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいUIObject。
UI2 データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Alert | Microsoft Office InfoPath 2007 フォームにカスタム テキスト メッセージと共にメッセージ ボックスを表示します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
Confirm | ユーザーが入力可能なメッセージ ボックスをいくつかのボタンと共に表示します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
SetSaveAsDialogFileName | [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスにフォームの既定のファイル名を設定します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
SetSaveAsDialogLocation | [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが開かれたときに最初に参照する場所を設定します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
ShowMailItem | 既定の電子メール エディタで電子メール メッセージを作成し、現在開かれている Microsoft Office InfoPath 2007 フォームをそのメッセージに添付します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
ShowModalDialog | Microsoft Office InfoPath 2007 フォームにカスタム モーダル ダイアログ ボックスを表示します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
![]() |
ShowSignatureDialog | Microsoft Office InfoPath 2007[デジタル署名] ダイアログ ボックスを表示します。 このメソッドは、CLS に準拠していません。 |
トップへ
関連項目
参照
UI2 インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間