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_XDocument3.IsHosted プロパティ

InfoPath が別のアプリケーションでコントロールとしてホストされているかどうかを取得します。

このプロパティは、CLS に準拠していません。  

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust (microsoft.office.interop.infopath.semitrust.dll 内)

構文

'宣言
<DispIdAttribute(57)> _
ReadOnly Property IsHosted As Boolean
'使用
Dim instance As _XDocument3
Dim value As Boolean

value = instance.IsHosted
[DispIdAttribute(57)] 
bool IsHosted { get; }

プロパティ値

InfoPath が別のアプリケーションでコントロールとしてホストされている場合は true、それ以外の場合は false

コメント

このプロパティは、InfoPath が別のアプリケーションでコントロールとしてホストされている場合のシナリオで使用するためのものです。

別のアプリケーションでの InfoPath のホストの概要については、「InfoPath 開発者向けの新機能」の「コントロールとしてホストされる InfoPath エディタ」を参照してください。別のアプリケーションでの InfoPath のホストの詳細については、MSDN の「InfoPath 開発者ポータル」にある「カスタム WinForm アプリケーションで InfoPath フォーム編集環境をホストする」という記事を参照してください。

IsHosted プロパティは、Microsoft Office InfoPath 2007 の新しい機能なので、このプロパティにアクセスするには、宣言して _XDocument3 型にキャストする必要があります。詳細については、「[方法] InfoPath 2003 と互換性のない Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust のメンバを使用する方法」を参照してください。

関連項目

参照

_XDocument3 インターフェイス
_XDocument3 のメンバ
Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust 名前空間