この型は、COM 相互運用のためにマネージ コードで必要とされるコクラスによって実装される COM インターフェイスのラッパーです。このインターフェイスによって指定されるメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。この型については (使用例、解説、およびサンプル コードを含む)、次を参照してくださいDocContextChangeEventObject.
DocContextChangeEvent データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Context | DocContextChangeEventObject オブジェクトにより提供された新しいコンテキスト ノードである XML Document Object Model (DOM) ノードへの参照を取得します。 |
![]() |
IsUndoRedo | 操作の取り消しまたはやり直しに対応してコンテキスト変更イベントが発生したかどうかを示す値を取得します。 |
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Type | OnContextChange イベントがトリガされたときに発生したコンテキスト変更イベントの種類を取得します。 |
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XDocument | OnContextChange イベントの DocContextChangeEventObject オブジェクトに関連付けられている XDocument オブジェクトへの参照を取得します。 |
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関連項目
参照
DocContextChangeEvent インターフェイス
Microsoft.Office.Interop.InfoPath 名前空間