InfoPathEditorObject インターフェイス

2010-04-27

Microsoft Office InfoPath 2007 フォーム編集環境を .NET ベースのカスタムアプリケーションに統合するのに使用するホスト可能なオブジェクト。

名前空間: Microsoft.Office.Interop.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.Interop.InfoPath (microsoft.office.interop.infopath.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("096CD706-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")> _
<CoClassAttribute(GetType(InfoPathEditorObjectClass))> _
Public Interface InfoPathEditorObject
    Inherits InfoPathEditor
'使用
Dim instance As InfoPathEditorObject

[GuidAttribute("096CD706-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")] 
[CoClassAttribute(typeof(InfoPathEditorObjectClass))] 
public interface InfoPathEditorObject : InfoPathEditor

この型は、COM 相互運用のためにマネージコードで必要とされるコクラスのラッパーです。この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスのメンバにアクセスします。COM インターフェイスについては (このメンバの説明へのリンクを含む)、次を参照してください InfoPathEditor.

InfoPathEditor エディタオブジェクトは、フォームテンプレートを開いたり閉じたり、ホスト環境と通信したりするためのさまざまなプロパティおよびメソッドを提供します。Microsoft.Office.InfoPath.FormControl アセンブリは、.NET ベースのカスタムアプリケーションに対して同様の機能を提供します。Microsoft.Office.InfoPath.Server アセンブリは、カスタム Web ページ (.aspx) で使用するホスト可能な XmlFormView コントロールを提供します。

InfoPathEditor オブジェクトと FormControl オブジェクトの詳細については、MSDN の「カスタム Windows フォームアプリケーションで InfoPath 2007 フォーム編集環境をホストする」という記事および「InfoPath 開発者向けの新機能」の「コントロールとしてホストされる InfoPath エディタ」を参照してください。カスタム Web ページでの XmlFormView コントロールの使用方法の詳細については、「カスタム Web フォームで InfoPath 2007 フォーム編集環境をホストする」を参照してください。

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InfoPathEditorObject インターフェイス

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関連項目

参照

その他のリソース