Transact-SQL (T-SQL) エディタでのスクリプトとクエリの実行方法を制御するオプションを設定できます。たとえば、返される行数や、結果を待機する時間を制限できます。新たに作成されるすべてのエディタ セッションに適用されるオプションを設定できますが、これらのオプションは T-SQL エディタの既存のインスタンスには影響しません。
クエリ実行とクエリ結果のオプションを設定するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
[データベース ツール] ノードを展開し、[T-SQL エディタ] ノードを展開します。
[クエリ実行] ノードと [クエリ結果] ノードが表示されます。
設定するオプションが含まれているノードをクリックします。
[クエリ実行] ノードには、次の 3 つのサブノードがあります。
[全般] ノード。このノードには、行数、テキスト サイズ、タイムアウト、およびバッチ区切り記号に関連する設定があります。詳細については、「オプション (データベース ツール/T-SQL エディタ/クエリ実行/全般)」を参照してください。
[詳細] ノード。このノードには、デッドロックの優先度、ロック タイムアウトなどの詳細設定があります。詳細については、「オプション (データベース ツール/T-SQL エディタ/クエリ実行/詳細)」を参照してください。
[ANSI] ノード。このノードには、SQL-92 標準のクエリ実行動作をまとめて指定するための設定があります。詳細については、「オプション (データベース ツール/T-SQL エディタ/クエリ実行/ANSI)」を参照してください。
[クエリ結果] ノードには、次の 3 つのサブノードがあります。
[全般] ノード。詳細については、「オプション (データベース ツール/T-SQL エディタ/クエリ結果/全般)」を参照してください。
[結果をグリッドに表示] ノード。詳細については、「オプション (データベース ツール/T-SQL エディタ/クエリ結果/結果をグリッドに表示)」を参照してください。
[結果をテキストで表示] ノード。詳細については、「[オプション] ([データベース ツール] - [T-SQL エディタ] - [クエリ結果] - [結果をテキストで表示])」を参照してください。