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ドキュメントとビューの後処理

更新 : 2007 年 11 月

ドキュメントを閉じるとき、フレームワークによって、まず DeleteContents メンバ関数が呼び出されます。ドキュメントの処理中にヒープにメモリを割り当てていた場合、メモリを解放する最適な場所は DeleteContents です。

51cw85y8.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

ドキュメントのデストラクタ内では、ドキュメント データをメモリから解放しないでください。SDI アプリケーションの場合に、ドキュメント オブジェクトが再利用されることがあるためです。

ビューのデストラクタをオーバーライドすることで、ヒープで割り当てたメモリを解放できます。

参照

参照

ドキュメントとビューの初期化と後処理