更新 : 2007 年 11 月
エラー メッセージ
アセンブリの生成 -- reason
コンパイルのアセンブリ作成フェーズで警告が発生しました。
32 ビットのオペレーティング システムで 64 ビット アプリケーションを作成する場合は、すべての参照アセンブリの 64 ビット バージョンが、対象のオペレーティング システムにインストールされていることを確認する必要があります。
x86 固有のすべての共通言語ランタイム (CLR: Common Language Runtime) アセンブリには、対応する 64 ビットのアセンブリがあります (すべての CLR アセンブリがすべてのオペレーティング システムに存在します)。このため、CLR アセンブリについての CS1607 警告は無視してかまいません。
AssemblyInformationalVersionAttribute を作成するときにこの警告が出されても、無視してかまいません。補足バージョンは、追加のバージョン情報をアセンブリに割り当てるための文字列です。この情報は実行時には使用されません。任意のテキストを指定できますが、文字列がアセンブリのバージョン番号で使用されている形式でなかったり、形式が正しくてもワイルドカード文字を含んでいたりすると、コンパイル時に警告メッセージが表示されます。この警告は、実行には影響を与えません。
詳細については、「Al.exe ツールのエラーと警告」を参照してください。