次の方法で共有


基になるデータ プロバイダーへのコマンドの発行

SHAPE で始まらないコマンドは、データ プロバイダーに渡されます。 これは、"SHAPE {provider command}" という形式で shape コマンドを発行するのと同じです。 これらのコマンドは Recordsetを生成する必要はありません。 たとえば、データ プロバイダーが DROP TABLE をサポートしていると仮定すると、"SHAPE {DROP TABLE MyTable} は完全に有効な shape コマンドです。

この機能により、通常のプロバイダー コマンドと shape コマンドの両方で、同じ接続とトランザクションを共有できます。

関連項目

データ整形の例
正式な形の文法
一般的な図形コマンド