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データベース ダイアグラム デザイナーの設定 (Visual Database Tools)

データベース ダイアグラム デザイナーを使用するには、最初に db_owner ロールのメンバーがダイアグラムへのアクセスを制御するように設定する必要があります。

データベース ダイアグラムを設定するには

  1. オブジェクト エクスプローラーで、データベース ノードを展開します。

  2. データベース接続の下にある [データベース ダイアグラム] ノードを展開します。

  3. データベース ダイアグラムの設定を行いたい場合は、メッセージが表示されたら"はい"を選択します。

    これにより、SQL Server データベースにデータベース ダイアグラム テーブル、システム ストアド プロシージャ、およびシステム関数が作成されます。

  4. Visual Studio では、SQL Server のインスタンスに次のオブジェクトが作成されます。

    1. sysdiagrams テーブル

    2. sp_alterdiagram ストアドプロシージャ

    3. ストアド プロシージャ sp_creatediagram

    4. sp_dropdiagram ストアド プロシージャ

    5. ストアド プロシージャ sp_renamediagram

    6. fn_diagramobjects関数

    7. sp_helpdiagrams ストアド プロシージャ

    8. sp_helpdiagramsdefinition ストアドプロシージャ

    9. ストアド プロシージャ sp_upgraddiagrams

こちらもご覧ください

データベース ダイアグラムの所有権について (Visual Database Tools)
Visual Database Tools を使用して、以前のエディションからデータベース ダイアグラムをアップグレードします。
オーサライゼーションの変更 (Transact-SQL)