[データベースのプロパティ] ([ChangeTracking] ページ)

このページを使用して、選択したデータベースの変更追跡設定を表示または変更します。このページで使用できるオプションの詳細については、「変更の追跡の有効化と無効化 (SQL Server)」を参照してください。

オプション

変更の追跡
データベースの変更追跡を有効または無効にするために使用します。

変更の追跡を有効にするには、データベースを変更する権限が必要です。

値を True に設定すると、個々のテーブルで変更の追跡を有効にするデータベースオプションが設定されます。

ALTER DATABASE を使用して変更の追跡を構成することもできます。

保持期間
変更履歴情報をデータベースに保持するための最小期間を指定します。データは、 自動クリーンアップの値が True の場合にのみ削除されます。

既定値は 2 です。

保有期間の単位
保有期間の値の単位を指定します。 [日]、[時間]、または [分] を選択できます。既定値は Days です。

最小保有期間は 1 分です。最大保有期間はありません。

自動クリーンアップ
指定した保持期間の後に変更追跡情報が自動的に削除されるかどうかを示します。

自動クリーンアップを有効にすると、以前のカスタム保有期間が既定の保持期間の 2 日間にリセットされます。