マスター データ マネージャーで、メンバーまたはコレクションが不要になったら削除します。 メンバーを一括で削除する場合は、代わりにステージング プロセスを使用します。 詳細については、「 ステージング プロセス (マスター データ サービス) を使用してメンバーを非アクティブ化または削除する」を参照してください。
注
メンバーが別のメンバーのドメイン ベースの属性値として使用されている場合、メンバーを削除することはできません。
[前提条件]
この手順を実行するには:
エクスプローラーの機能領域にアクセスするためのアクセス許可が必要です。
メンバーの場合は、メンバーを削除するリーフ モデル オブジェクトに対する Update 権限が最低限必要です。
コレクションの場合は、削除するリーフ コレクション オブジェクトに対する Update 権限が最低限必要です。
メンバーまたはコレクションを削除するには
マスター データ マネージャーのホーム ページで、 モデル の一覧からモデルを選択します。
[ バージョン ] ボックスの一覧からバージョンを選択します。
[ エクスプローラー] をクリックします。
削除するには:
リーフ メンバーは、メニュー バーから エンティティ をポイントし、メンバーを含むエンティティの名前をクリックします。
統合メンバーは、メニュー バーから [ 階層] をポイントし、メンバーを含む階層の名前をクリックします。 次に、メンバーを含む階層内のノードをクリックします。
メニューバーでコレクションにカーソルを合わせ、コレクションを含むエンティティの名前をクリックします。
グリッドで、削除するメンバーまたはコレクションの行をクリックします。
[ メンバーの削除]、[ コレクションの削除]、または [コレクションの削除] をクリックします。
確認ダイアログ ボックスで、[OK] をクリック します。
こちらもご覧ください
メンバーまたはコレクションを再アクティブ化する (マスター データ サービス)
メンバー (マスター データ サービス)
コレクション (マスター データ サービス)