マスター データ サービスで、 エクスプローラー グリッドの個々のタブに属性を表示する場合は、属性グループを作成します。
注
属性グループを作成すると、属性グループを作成したユーザーを除くすべてのユーザーに対して自動的に非表示になります。 グループを表示する方法の詳細については、「 属性グループをユーザーに表示する (マスター データ サービス)」を参照してください。
[前提条件]
この手順を実行するには:
システム管理機能領域にアクセスする権限が必要です。
モデル管理者である必要があります。 詳細については、「 管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。
少なくとも 1 つの属性が存在する必要があります。 詳細については、「 テキスト属性の作成 (マスター データ サービス)」を参照してください。
属性グループを作成するには
マスター データ マネージャーで、[ システム管理] をクリックします。
[ モデル ビュー ] ページのメニュー バーで、[ 管理 ] をポイントし、[ 属性グループ] をクリックします。
[ モデル ] ボックスの一覧からモデルを選択します。
エンティティの一覧からエンティティを選択します。
リーフ グループ、 統合グループ、または コレクション グループ をクリックして、リーフ メンバー、統合メンバー、またはコレクションの属性グループをそれぞれ作成します。
[ 属性グループの追加] をクリックします。
[ リーフ グループ名 ] ボックスに、グループの名前を入力します。 これは 、エクスプローラーのタブに表示される名前です。
注
手順 5 で [統合グループ ] または [ コレクション グループ ] を選択した場合、このボックスはそれぞれ [統合グループ名 ] または [ コレクション グループ名] になります。
[グループの保存]をクリックします。
グループのフォルダーを展開します。
[ 属性] をクリックします。
[ 選択したアイテムの編集] をクリックします。
[ 使用可能] ボックスで属性をクリックし、[ 追加 ] 矢印をクリックします。 すべてを追加するには、[ すべて追加 ] 矢印をクリックします。
必要に応じて、上下の矢印をクリックして、属性の左から右の順序を変更します。
[保存] をクリックします。
次のステップ
こちらもご覧ください
属性グループ (マスター データ サービス)
属性 (マスター データ サービス)
属性グループ名の変更 (マスター データ サービス)
属性グループを削除する (マスター データ サービス)
リーフ権限 (マスター データ サービス)
統合アクセス許可 (マスター データ サービス)