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バージョンへのフラグの割り当て (マスター データ サービス)

マスター データ サービスで、ユーザーまたはサブスクライブ システムが使用するバージョンを示すフラグをバージョンに割り当てます。

バージョン フラグは、一度に 1 つのバージョンにのみ割り当てることができます。 既に別のバージョンに割り当てられているフラグを割り当てると、フラグは選択したバージョンに移動されます。

[前提条件]

この手順を実行するには:

バージョンにフラグを割り当てるには

  1. マスター データ マネージャーで、[ バージョン管理] をクリックします。

  2. [ バージョンの管理 ] ページで、フラグを割り当てるバージョンの行で、[ フラグ ] 列のセルをダブルクリックします。

  3. 一覧から、割り当てるフラグを選択します。

    必要なフラグが使用できない場合、フラグは Committed バージョンでのみ使用できる可能性があります。 確認するには、[ バージョン フラグの管理 ] ページに移動し、フラグの [ コミットされたバージョンのみ ] フィールドを表示します。

  4. Enter キーを押して変更を保存します。

こちらもご覧ください

バージョン フラグの作成 (マスター データ サービス)
バージョン (マスター データ サービス)