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変更追跡グループに属性を追加する (マスター データ サービス)

マスター データ サービスで、属性の値の変更を追跡する場合は、変更追跡グループに属性を追加します。

変更追跡グループに属性を追加すると、属性の値が変更されると、その属性にマスター データ サービス データベースで変更のフラグが設定されます。 変更に基づいてアクションを実行するビジネス ルールを作成します。

[前提条件]

この手順を実行するには:

変更追跡グループに属性を追加するには

  1. マスター データ マネージャーで、[ システム管理] をクリックします。

  2. [モデル エクスプローラー] ページで、メニュー バーの [管理] をポイントし、[エンティティ] をクリックします。

  3. [ エンティティ メンテナンス ] ページの [モデル ] の一覧からモデルを選択します。

  4. 属性値を追跡するエンティティの行を選択します。

  5. [ 選択したエンティティの編集] をクリックします。

  6. [エンティティの編集] ページで、次の手順 を実行します

    • 属性がリーフ メンバーの場合は、[ リーフ属性 ] ペインで属性を選択し、[ リーフ属性の編集] をクリックします。

    • 属性が統合メンバーの場合、[ 統合属性 ] ウィンドウで属性を選択し、[ 統合属性の編集] をクリックします。

    • 属性がコレクション用の場合は、[ コレクション属性 ] ペインで属性を選択し、[ コレクション属性の編集] をクリックします。

  7. [ 変更の追跡を有効にする ] チェック ボックスをオンにします。

  8. [ 追跡グループの変更 ] ボックスに、グループの番号を入力します。

  9. [ 属性の保存] をクリックします

  10. [ エンティティのメンテナンス ] ページで、[ エンティティの保存] をクリックします。

  11. グループに含めるすべての属性に対して、この手順を繰り返します。 グループ内の各属性に同じ変更追跡グループ番号を使用します。

次のステップ

こちらもご覧ください

テキスト属性の作成 (マスター データ サービス)
Domain-Based 属性の作成 (マスター データ サービス)