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SMTP 接続マネージャー エディター

[SMTP 接続マネージャー エディター] ダイアログ ボックスを使用すると、SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) サーバーを指定できます。

SMTP 接続マネージャーの詳細については、「 SMTP Connection Manager」を参照してください。

オプション

名前
接続マネージャーの一意な名前を指定します。

説明
接続マネージャーの説明を記述します。 パッケージを自己文書化して目的を明確にし、保守が容易になるように、接続マネージャーの目的について記述することをお勧めします。

[SMTP サーバー]
SMTP サーバーの名前を指定します。

Windows 認証 を使用する
選択すると、Windows 認証を使用してサーバーへのアクセスを認証する SMTP サーバーで、メールが送信されます。

重要

SMTP 接続マネージャーでは、匿名認証と Windows 認証のみがサポートされています。 基本認証はサポートされていません。

SMTP サーバーとして Microsoft Exchange を使用する場合は、 Windows 認証を使用 して Trueに設定する必要がある場合があります。 未認証の SMTP 接続を許可しないように Exchange サーバーを構成することもできます。

[SSL (Secure Sockets Layer) を有効にする]
電子メール メッセージを送信するときに、Secure Sockets Layer (SSL) を使用して通信を暗号化する場合に選択します。

こちらもご覧ください

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス