パスは、2 つのデータ フロー コンポーネントを連結します。 パスのプロパティを設定する場合、データ フローには、2 つ以上の連結されたデータ フロー コンポーネントをあらかじめ含めておく必要があります。 詳細については、「 データ フローのコンポーネントを追加または削除 する」および「データ フロー のコンポーネントを接続する」を参照してください。
パスのプロパティを設定するには
SQL Server Data Tools (SSDT)で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラーで、パッケージをダブルクリックして開きます。
[データ フロー] タブをクリックし、パスをダブルクリックします。
[データ フロー パス エディター]ダイアログ ボックスで、 [全般]をクリックします。 ここで、パスの既定の名前を編集したり、パスに関する説明を入力できます。 PathAnnotation プロパティを変更することもできます。
OK をクリックします。
更新したパッケージを保存するには、 [ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。