Integration Services パッケージをプロジェクトに追加します。 Integration Services プロジェクトを作成して操作するには、SQL Server Data Tools (SSDT) 環境をインストールする必要があります。 詳細については、「 Integration Services のインストール」を参照してください。
Integration Services で新しい SQL Server Data Tools (SSDT)プロジェクトを作成する場合は、 [新しいプロジェクト] ダイアログ ボックスに [Integration Services プロジェクト] テンプレートが表示されます。 このプロジェクト テンプレートでは、パッケージを 1 つ含む新しいプロジェクトが作成されます。
プロジェクトとソリューション
プロジェクトはソリューション内に保存されます。 最初にソリューションを作成し、次に Integration Services プロジェクトをそのソリューションに追加できます。 既存のソリューションがない場合、最初にプロジェクトを作成したときに SQL Server Data Tools (SSDT) は自動的にソリューションを作成します。 1 つのソリューションにさまざまな種類の複数のプロジェクトを含めることができます。
注
既定では、SQL Server Data Tools で新しい Integration Services プロジェクトを作成すると、 ソリューションはソリューション エクスプローラー ウィンドウに表示されません。 この既定の動作を変更するには、[ ツール ] メニューの [オプション] をクリックします。 [ オプション ] ダイアログ ボックスで、[ プロジェクトとソリューション] を展開し、[ 全般] をクリックします。 [全般] ページで、 [常にソリューションを表示]を選択します。