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ツール バー (ディメンション デザイナーの [ブラウザー] タブ) (Analysis Services - 多次元データ)

ツール バー ペインを使用して、ディメンション デザイナーの [ブラウザー] タブで一般的な操作を実行します。

オプション

処理
クリックして [ 処理 ] ダイアログ ボックスを開き、選択したディメンションを処理します。

再接続
接続の損失またはタイムアウトが原因で [ブラウザー ] タブのセッションが切断されている場合は、[ ブラウザー ] タブをディメンションを含む Analysis Services インスタンスとデータベースに再接続します。

更新
クリックすると、ディメンションのデータとメタデータを含む [ブラウザー ] タブが再読み込みされます。

メンバーのプロパティ
クリックすると、[ レベルとメンバー ] ウィンドウに表示するメンバー プロパティが表示および選択されます。 [すべて表示] を選択すると、一覧表示されているすべてのメンバー プロパティが表示されます。

メンバー プロパティで選択された各メンバー プロパティは、書き戻しモードでメンバー プロパティ値を編集できるように、Level と Members に個別の列として表示されます。

メンバーフィルター
クリックすると、[ メンバーのフィルター ] ダイアログ ボックスが表示され、選択した階層の [レベル] と [メンバー] に表示されるメンバーをフィルター処理します。

ライトバック
ディメンション 書き戻しモードで [レベルとメンバー ] ウィンドウを設定する場合に選択します。

インデントを下げる
[レベル] および [メンバー] で選択したメンバーを親メンバーの兄弟にする場合にクリックします。

このオプションは、書き戻しモードが有効になっている場合にのみ有効になります。

インデントを増やす
クリックすると、レベルとメンバー で選択したメンバーが、その直前の兄弟メンバーの子になります。

このオプションは、書き戻しモードが有効になっている場合にのみ有効になります。

階層
[ レベル] ウィンドウと [メンバー ] ウィンドウにメンバーを表示する階層を選択します。

言語
[ レベルとメンバー ] ウィンドウにメンバーを表示するために使用する言語を選択します。

翻訳が定義されていない言語が選択されている場合、[ レベル] ウィンドウと [メンバー ] ウィンドウにメンバーを表示するために既定の言語が使用されます。 ただし、翻訳が定義されていない言語が選択されている場合、ライトバック モードは無効になります。