キューブ デザイナーの ツール バー の機能を使用して、キューブまたはそのオブジェクトのデザインまたは参照中、または MDX クエリの作成時に一般的な操作を実行します。 デザイン時とクエリ ビューの両方に共通する操作には、ユーザー コンテキストの設定、オブジェクトの処理、既定の言語の設定が含まれます。
次の表に、 ツール バー ボタンとその機能を示します。
ボタン | 説明 |
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[テキストとして編集] | このデータ ソースの種類では使用できません。 |
インポート | ファイル システムのレポート定義 (.rdl) ファイルから既存のクエリをインポートします。 |
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コマンドの種類を MDX に切り替えます。 |
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データ ソースからメタデータを更新します。 |
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[計算されるメンバー ビルダー] ダイアログ ボックスを表示します。 |
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データ ペインに空のセルを表示するかどうかを切り替えます。 これは、MDX で NON EMPTY 句を使用することに相当します。 |
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クエリを自動的に実行し、変更が生じるたびに結果を表示します。 結果はデータ ペインに表示されます。 |
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集計をデータ ペインに表示します。 |
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データ ペインで選択した列をクエリから削除します。 |
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[クエリ パラメーター] ダイアログ ボックスを表示します。 クエリ パラメーターの値を指定すると、同じ名前のパラメーターが自動的に作成されます。 |
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クエリを準備します。 |
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クエリを実行し、結果をデータ ペインに表示します。 |
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クエリを取り消します。 |
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デザイン モードとクエリ モードを切り替えます。 |
一般に、ツール バー ボタンは デザイン モード と クエリ モードで同じです。 ただし、次のボタンはクエリ モードでは有効になっていません。
[テキストとして編集]
計算されるメンバーの追加 (
)
空のセルを表示 (
)
自動実行 (
)
集計の表示 (
)
オプション
選択肢 | 説明 |
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処理 | クリックすると、[ 処理 ] ダイアログ ボックスが表示され、キューブが処理されます。 [ プロセス ] ダイアログ ボックスの詳細については、「 プロセス ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
ユーザーの変更 | [ セキュリティ コンテキスト ] ダイアログ ボックスを表示し、[ ブラウザー ] タブで使用するユーザーとロールを変更します。[ セキュリティ コンテキスト ] ダイアログ ボックスの詳細については、「 セキュリティ コンテキスト] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)」を参照してください。 |
再接続 | 接続の損失またはタイムアウトのためにブラウザータブのセッションが切断されている場合は、キューブを含む Analysis Services インスタンスとデータベースに計算タブをクリックして再接続します。 |
更新 | クリックすると、[ メタデータ ] ウィンドウと [レポート] ウィンドウが更新されます。 |
[昇順で並べ替え] |
レポートペインで、選択した行の兄弟行を言語で指定された言語に基づき昇順で並べ替えるためにクリックします。 手記 このオプションは、[ レポート ] ウィンドウのセルが選択されている場合にのみ有効になります。 |
[降順で並べ替え] |
レポート ウィンドウで選択した行の兄弟項目を、言語で指定した言語で降順に並べ替えるためにクリックします。 注: このオプションは、[ レポート ] ウィンドウのセルが選択されている場合にのみ有効になります。 |
オート フィルター | クリックすると、 結果 ウィンドウで結果が自動的にフィルター処理されます。 |
上/下のみを表示 | 値またはパーセンテージを選択すると、選択したメジャーに基づいて レポート ペイン内のセルの一番上または最下位の数または割合のみが表示されます。 このオプションの詳細については、「 TopCount (MDX)、 TopPercent (MDX)、 BottomCount (MDX)、 および BottomPercent (MDX)」を参照してください。 |
小計 | 小計を表示するにはクリックしてください。 |
すべてのアイテムの合計 | クリックすると、[ レポート ] ウィンドウの [すべてのメンバー] の合計が表示されます。 |
空のセルを表示する | クリックすると、 レポート ウィンドウに空のセルが表示されます。 |
結果を明確にする | クリックすると、[ レポート ] ウィンドウの結果が消去されます。 |
コマンドとオプション | クリックすると、[ コマンドとオプション] ダイアログ ボックスが表示され、[ レポート ] ウィンドウの Microsoft Office 11.0 ピボットテーブル コントロールの詳細プロパティが編集されます。 [コマンドとオプション] ダイアログ ボックスの詳細については、Microsoft Office のドキュメントを参照してください。 |
パースペクティブ | [ メタデータ ] ウィンドウと [レポート ] ペインでデータとメタデータを表示するパースペクティブを選択します。 パースペクティブを使用せずにキューブを表示するには、キューブ名を選択します。 |
言語 | [ メタデータ ] ウィンドウと [レポート ] ペインでデータとメタデータを表示する言語を選択します。 既定の言語を使用してキューブを表示するには、[既定値] を選択 します。 |